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今年の梅雨はここ数年使うことのなかった梅雨寒という言葉を思い出させてくれました。涼しくて、本当に過ごしやすく、当分語り草になりそうです。

そんな涼しい梅雨でしたが、我が家のねこ様は順調に夏支度を進めており、せっせと冬毛を脱いで夏毛を生やすべく、毎日大量にたんぱく質をご所望です。

さっき食べたと思ったらまたくれ〜と鳴いて、出したら出したで何が気に入らないのか見向きもせず、気に入ったと思ったのにすぐ飽きちゃうを繰り返し、自分の思うまま、あるがままに生きています。素晴らしい。

気の利かない人間にものすごく不服そうな顔…笑

人間はそんなねこ様に振り回されつつ、お気に召すごはんを四苦八苦して用意し、せっせとブラッシングをしては抜け毛を掃除し、時々猫吸いを許されると顔を毛まみれにして幸せを噛み締めています。

そんな換毛期のねこ様も今年で10歳。人間の年齢に換算するといつのまにか私より歳上になっていました。

見た目は1歳の頃と変わりませんが、人間に白髪が増えるように、しっぽや頭の黒い毛に白い毛がだいぶ混じっているのを見ると、切ないような寂しいような、なんとも言えない気持ちになります。

唯これからも、いつまでもいつまでも、自由で気ままなねこ様と暮らせるように、天の川に願いつつ、避けられない梅雨明けを前に、これから来る猛暑を想像して震える夜なのでした。